メール販促による顧客育成シナリオをつくる
ステップメール配信はマーケティング・オートメーションの基本です。お客様の誕生日に自動でメールを配信する簡単なシナリオから、顧客の購買情報(購入商品・購入金額・購入時期)を含んだ複雑なシナリオ分岐などまで無制限に設定できます。
初回リピート(2回目の購入)までにリピート購入いただけるように顧客育成シナリオを組み、さまざまな条件分岐でステップメールを組むことで、クロスセルやアップセルの精度を高めてリピート利益拡大を狙います。

ステップメールはマーケティングの基本
スマートフォンへもしっかり届く
顧客がメールを閲覧した端末を保存して、効果の高いメールクリエィティブを自動判別して配信します。メールアドレスだけではお客様がどんな端末を利用しているかは判別することができないので、携帯電話向けのメール配信はテキストメールで配信しているECショップが多いといわれていますが、LTV-Labではお客様の使用している携帯端末を自動で判別し、スマートフォンであればHTMLメールを配信、ガラケーであればテキストメールを配信という感じにメールクリエィティブを自動で振り分けて配信することが可能です。
効果検証で精度を高める
効果のあるクリエイティブ、配信時間、セグメント方法などは通販事業の商材によって異なってきます。メール配信後は、メールのクリック率や開封率などのデータを検証してより精度の高いメールマーケティング施策となるようにデータ活用を徹底しましょう。

スマホ端末を自動判別
顧客管理機能
カートシステムの顧客情報を自動/手動でインポートし、購入情報(購入金額/購入時期/購入商品 など)をもとに大量の顧客データをセグメントして販促活動に利用できます。自由に登録できる顧客属性グループを使えば、さらに細かく顧客を分類することも可能です。顧客セグメント結果をダウンロードしてさらに高度な顧客分析に役立てることも可能です。
顧客分析・集計機能
通販事業全体の売上を「新規売上」と「リピート売上」で表示。一顧客のリピート購入状態や商品毎のリピート率/売上を常に意識できます。また、本店(自社ショップ)はもちろん、楽天やAmazonなどのモールデータもインポート可能。通販事業すべてのリピート売上状態を管理することができます。
メール配信機能
顧客分析結果からメール販促に瞬時に接続できます。お誕生日メール配信や発送完了メールなどの自動メール配信設定はもちろん、顧客の購入金額や購入商品、購入時期などを軸に顧客セグメントした結果に自動でメール配信設定。顧客離反を防ぎ、他店へのブランドチェンジを阻止することができます。
RFM分析機能
RFM分析とは、Recency (購入日)Frequency (購入頻度)Monetary (購入金額)の3つの指標で顧客をグループ化した上で、それぞれのセグメントの性質・特徴を知り、販促効果を高める顧客分析方法です。RFM分析結果からメール販促やDM販促などを実施することで、より O2Oマーケティングを成功に導きます。
が通販企業に選ばれる6つの理由