導入事例

BtoBでもCRMを実施!LTV-LabとBカートを自動連携し、会員ランクによる細かい施策の出し分けを実現、お客様とのリレーションを高めることに成功!

BtoBでもCRMを実施!LTV-LabとBカートを自動連携し、会員ランクによる細かい施策の出し分けを実現、お客様とのリレーションを高めることに成功!

「つくる喜びをツクリエの創造力でつなぐ」を企業コンセプトに、生地や手芸材料、手芸用品を企画・製造・販売している株式会社ツクリエ様。
手づくりの世界をより多くの方々と共有し、お客様との絆を大切にしながら、より良い商品をお届けしていきたいと考えていらっしゃいます。
同社はBtoCはもちろん、BtoBにおいてもECサイトの運営に力をいれており、卸サイト tsucrea bizのご担当の三ツ塚様と奥寺様にLTV-Labのご導入のきっかけやご施策の方法についてうかがいましたのでご紹介させていただきます。

運営サイト

LTV-Lab導入に至った経緯

もともとBtoC向けの自社サイトをフューチャーショップのカートシステムとの連携でLTV-Labを長年運用しており、使いやすさや効果は十分わかっていました。
2023年の3月より会員数の増えてきたBtoB向けのサイトでもCRMを考えたいと思い、LTV-X様へ相談したところBカートとの連携も開発の必要なく行えるとお聞きし、導入に至りました。

LTV-Labの活用方法

現在は主にメルマガの配信に使っていますが、今後はシナリオメールの作成に力を入れていきたいです。特にBtoBだとよりリピーターに向けた施策が有効だと考えています。
弊社では会員様によって様々なランク付けをさせて頂いており、会員ランク別やお好みの商品別により細かい施策ができる点が良いですね。
また今回の訪問でのサポートにより、ダイレクトメールを送る際に便利な「DMラベル印刷」機能の説明を受けました。
オフラインでも顧客様へアプローチする際に活用してみようと思います。

DMラベル印刷のデモ画面

今後チャレンジしていきたいこと

会員登録後一度も購入に至っていない方が一定数いらっしゃるので、自動フォローメールやDMの郵送など様々な方法でアプローチし、初回購入までのプロセスを構築していきたいです。
また、在庫分析ツールの紹介にも非常に興味を持ちました。余剰在庫の課題感は社内で持っていたので、MD担当と相談して導入を検討していきたいです。