メルマガ配信に確かな手ごたえ。今までにないメール配信による効果と施策効果の可視化に成功
メルマガ配信に確かな手ごたえ。今までにないメール配信による効果と施策効果の可視化に成功
株式会社坂ノ途中様について
「100年先もつづく、農業を」というメッセージを掲げ、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っている「株式会社坂ノ途中」様。
提携生産者の約8割が新規就農者。少量不安定な生産でも品質が高ければ適正な価格で販売できる仕組みを構築することで、環境負荷の小さい農業を実践する生産者の増加を目指しています。
その他、東南アジアの山間地域で高品質なコーヒーを栽培することで森林保全と山間地での所得確保の両立を目指す「海ノ向こうコーヒー」も展開。
今回は、BtoBでのコーヒー豆卸販売サイトでご導入をして頂きました「LTV-Lab 」についてお話をお聞かせ頂きました。
ご導入に至った際の課題などあればお聞かせ下さい。
以前より、メール作成にかかる時間や、配信後の効果測定の不明瞭な点など課題を感じておりました。「LTV-Lab」はHTMLエディタでHTMLメール作成が自社で簡単に行え、自動化したメール(ステップメール)も簡易ながら多種に渡った設定ができるので導入を決めました。
価格も予算内でしたので、LTV-X社の御担当の方と打ち合わせを重ねて導入に至りました。
今後はどのように活用して行きたいでしょうか。
今はメルマガ特化で利用していますが、LTV-X社のサポートセンターのスタッフとも気軽に相談ができるので、一つずつ伺いながら設定を進めて行こうと思っています。
直近では、カゴ落ちメールの設計を進める予定です。
ただカゴ落ちの設定を進める上で心配だったのが、お客様が喜んでくれる「適度な配信数」や「タイミング」が社内で不明瞭ではありました。
その点については、LTV-X社の豊富なノウハウなどをお聞かせ頂きながら進捗できる事にとても安心をしています。更に配信後の実際の数値を確認しながら調整を進めて行ければと考えています。
分析についてはどうでしょうか?
月毎の売上で「新規の売上、リピーターの売上」が確認できるようになったので売上の構成比が分かりやすくなりました。商品分析については、1商品毎の「新規顧客が購入されているのか、リピーターが購入されているのか」なども可視化できる為、分析結果を元に色々な施策へ落とし込んで行きたいと思っています。
あと先日、通常機能としてアップデートされた、「閲覧行動の通知メール機能」には驚きました!任意で設定した該当サイトへアクセスをして来たお客様の情報が弊社の営業担当へ自動でアラートが飛んでくる機能です。この機能のお話を聞いた時には、実施したい施策がいくつも頭に浮かびました。
弊社が潜在的に欲しかった機能だったので、今後も多数の機能を利用しながら施策を拡充していければと考えています。
今後、弊社に期待している事はありますか。
追加での機能開発や、カート連携での見直しなど、正直驚くスピード感で進めてくれるので、より良い機能が増えて行くのではないかと期待しています。
「LTV-Lab 」を活用しながら、既存のお客様が購入しやすいように、またもし離れて行ってしまう企業様がいれば、事前に対策がうてるように、BtoB領域でのCRMを回して行ければと思っています。