導入事例

「営業活動の自動化と、施策追加の拡充」データドブリンを駆使した営業体形を構築

「営業活動の自動化と、施策追加の拡充」データドブリンを駆使した営業体形を構築

株式会社キャル様について

建設DXに取り組む野原グループ株式会社のグループ会社で、スキージー、ナイフ、裏紙カッター、工具袋、フィルムラック等、小さなものから大きなものまでフィルム施工に関わる製品が揃っている「YELLOTOOLS製品」の販売サイトを運営されている株式会社キャル様。
営業活動の自動化や施策追加を実施されているご状況をお聞きしました。

ご導入前の課題や、お問い合わせ頂いたキッカケを教えて下さい

既存のお客様へのCRM(顧客育成管理)の重要性が社内で話が出ており、ツール選定をしていたところ、以前からLTV-X社を知っていた方からのご紹介でお問い合わせいたしました。
最終的に機能が多彩な点と、操作性が良かったので活用できると判断し導入いたしました。

自動化施策について教えてください

行動履歴系の施策(カゴ落ち、閲覧落ち)の自動メールは設定しています。その他の自動化施策についてですが、今までは離脱傾向のある取引先を手動で検索し、個別にメール配信の実施。
その後購入がない場合には電話にてフォローを行っていました。
ただ「LTV-Lab」で一定期間に購入のなかったご担当者様へは自動で訴求メールの配信。
またそこから購入に至らなかった場合のみ、今度は弊社の営業担当へ自動でアラートメールが飛ばすように設計を進めています。
更に全企業の情報が来ても大変だと思いましたので「一定の購入回数以上の企業」のラインを設け、優良な方の情報だけが弊社担当へアラートが来るように追加していく予定です。
効果的に取りこぼしが無いように設計できる、自由度の高さも魅力に感じています。

今後について、または導入を進める理由などあれば教えて下さい

機能が多いのですが価格は予算に収まる価格帯でしたので費用対効果に期待できるツールとして皆様、検討されると良いと思います。
導入後のフォローもしっかりして頂けるので、型にはまらず色々な施策を試しながら今後も活用していければと思っています。