導入事例

クロスモールと連携しCRMを実現!!受注管理システムだけでは対応できない顧客のセグメントに活用しています!!

クロスモールと連携しCRMを実現!!
受注管理システムだけでは対応できない顧客のセグメントに活用しています!!

「20年後、息子に譲るモノ」をコンセプトに長く手元に置いておきたくなる高品質の革製品を提供している株式会社ポルコロッソ様。
自社ECサイトだけでなく、各通販モール、実店舗で販売を行っている同社は、LTV-Labと受注管理システム(クロスモール)を連携しCRMを強化しました。
LTV-Labの基本機能であるメール配信を利用されていない中で、LTV-Labをどのように運用し顧客管理等に役立てているのかインタビューをさせていただきました。

(運営サイト)

LTV-Labの導入のきっかけは?

クロスモールで自社サイト、モール店舗、実店舗の受注管理を行っておりましたが、顧客管理を強化したいという目的でLTV-Labを導入させていただきました。
全店舗のデータを連携でき、配信機能等を使用せずに安価に導入できたことが決め手になりました。

過去の購買履歴や属性情報により配信対象の適正化を実現!

LTV-Labでは顧客ごとにこれまでの累計購入回数や最新の購入期間、購入商品により顧客をセグメントするのが簡単に行えるため、他ツールでの販促を行う対象を抽出する為に活用させていただいております。
例えば、特定の商品をこの1年で購入している顧客を抽出しハガキを送付する等を行い、運用面の負担と施策の無駄打ちを少なくすることができました!

分析メニューでクロス集計やリピート分析を実施!

担当者様よりレクチャーいただき標準搭載されている分析機能も活用できるようになりました。クロス集計でレコメンドする商品の選定を行ったり、店舗ごとにリピート傾向を分析することができ、受注管理システムでは行えない深い分析ができることに満足しております。また、そのような機能のご説明を受ける機会を提供いただき感謝いたしました。

(打ち合わせにて)

今後実施していきたい施策について

受注管理システムとの連携でも、メール配信機能等の利用ができるということでLTV-Labからそのままメールやはがきの配信を行うことを検討しております。
また、アンケートデータの連携や在庫管理システムも新しくリリースされると聞きましたので、一度お話をうかがってみたいと思います。