商材を分けた2種の自社サイトデータをLTV-Lab for Omniで統合連携、様々な顧客セグメントを行いDM施策の最適化を実現!!
商材を分けた2種の自社サイトデータをLTV-Lab for Omniで統合連携、様々な顧客セグメントを行いDM施策の最適化を実現!!
日本酒造りに最適な地「兵庫・灘」で生まれた白鶴酒造様。
より良い日本酒を造るため、品質の良い原料米を安定的に調達し、伝統的な手造りと機械造りを組み合わせた技術を磨き続けることで、多様なお酒を製造しております。
近年では「日本酒」や「酒粕」を原料に、美肌サポート成分や自然素材をプラス配合した「日本酒コスメ」も展開しておられ、日々の生活で乱れがちな肌環境をサポートし、これまでになかった新しいお客様にも積極的にアプローチをしています。
LTV-Lab for Omniでは受注一元管理システムのネクストエンジンと自動連携し、自社サイトから流入する顧客データの統合とCRMを実現しました。
そんな白鶴酒造様の職場にお邪魔し、LTV-Lab for Omniに関するお話をお伺いしました。
LTV-Lab for Omni導入のきっかけ
自社サイトではお酒と化粧品の2種を運営しているのですが、ECサイト以外に電話やはがきなど多様な経路から購入の申し込みがあり、顧客管理に非常に苦戦しておりました。そこでEC管理ツールと連携して簡単に顧客管理や分析が行えるツールがないかと探していたところ、代理店から紹介していただき、導入に至りました。
ネクストエンジンからアプリをダウンロードし使用開始することができました。
様々な切り口での顧客リストを生成
今後の運用について
コスメを購入する顧客は特にリピーター対策を大事にしたいため、LTV-Lab for Omniの分析機能などをしっかりと使いこなして、リピート率やLTVを上げていきたいです。
今回ご案内いただいたLTV向上分析機能はかなり詳細にリピート分析を行うことができるため非常に興味を持ちました。また、郵送DMの自動化ができるオプションも魅力的でしたので前向きに検討していきたいと思います。